パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病克服を目指して、片付けます

キッチン4

今日もキッチン床の片付けをします。


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散らかっていた物の一部です。



after




病院の先生から『規則正しい生活を』と念押しされた鬱病のパートナー。


その後、2、3日は朝起きて子どもたちとご飯を食べ、長男と外で遊んだりしていましたが、今はまた元通りの生活になってしまいました。


早く寝て遅く起き、運動はしません。


5月に復帰となったことで、気が緩んだのかなぁ。


確かにまだまだ時間があるような気はしますが、あせっているのって私だけなのでしょうか…。




おまけ

昼間に洗った保冷バッグ。


鍋つかみ以外は乾いたのでしまいます。

保冷バッグ

昨日、キッチンの床を片付けて出てきた保冷バッグなどを洗います。


before



食器用洗剤を入れて洗いました。


after

天日干し中。




3月末の病院受診で、仕事の復帰が5月に延びた鬱病のパートナー。


その時の受診では、先生も生活面でいつもより詳しくアドバイスを下さったようです。


『睡眠時間は12時から8時くらいで、午前中は起きて体を動かす』と。


起きる時間は朝6時くらいでもよいとのことでした。


彼の今の睡眠時間、生活から比べるとものすごくハードに聞こえますが、まぁ、普通の社会人の生活を思い浮かべると納得ですよね。


「こんなものなのかなぁ…。」


と、パートナーも諦めがついたようです。


私も寝る時間が確保できて、いつまでも寝られるのであれば寝かせてあげたいと思っていましたが、もう少し彼の生活リズムが整うように声を掛けていくつもりです。

キッチン3

今日はキッチンの床を片付けます。


before



散らかっていた物の一部。


保冷バッグが4つも放置されていました。



after




約1週間前、鬱病治療の為に病院受診をしてきたパートナー。


私、受診をする前に言いました。


「あのさ、先生に正直に今の生活を伝えてみたら?先生はきっと『ぼちぼち規則正しい生活をしていて、運動もしている』と思っているから、3月中の仕事復帰を勧めたんだよね。『規則正しい生活はできてないし、家ではほとんど寝ている』ということが分かれば、復帰目標の日をもう少し遅くして、またアドバイスくれるんじゃないかなぁ。」


と。


彼は


「うん、分かった。」


と返事をして、家を出ていきました。


本当に先生にきちんと話すのか心配でしたが、ちゃんと話をできたようです。


そして、復帰の目安は5月、ゴールデンウィーク明けに設定…。


1ヵ月以上も延びましたが、少しほっとしました。


詳しいことは次回書きます。


いつも閲覧して下さり、どうもありがとうございます。