パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病克服を目指して、片付けます

大きなかご

今日はこのかごの中身を片付けます。


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かごの中身の一部です。


マスクが見つかりました~!


ラッキー!


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コロナ騒ぎで、大変なことになっている世の中です。


そんな中でも、実家のお義父さんはマージャン通い、お義兄さんはパチンコ通いです…。


私、パートナーに


「特に相談したいことや、変化がなければ(鬱病の通院を)2週間に1回にした方がいいんじゃないかな?」


とお願いしました。


彼は少し考えて


「う~ん、そうだね…。」


と言ってくれました。


通院も心配ですが、一番心配なのは病院のついでに寄る実家です。


お義父さん、お義兄さん、マージャン、パチンコで菌をもらってきていないか、パートナーが実家に行く度にドキドキします。


我が家は妹が看護師で病院勤務ですし、今はどこでどんな風にコロナウイルスに罹患してしまうか分からないので偏見と思われてしまうかもしれませんが、あえてマージャン、パチンコに出掛けるというのはいかがなものか…。(今はマージャン、パチンコも店が休みかもしれませんが数日前まで通っていたのは確実です。)


とりあえず、パートナーが納得してくれて良かったです。


…と思っていたのに、先程


「週末は実家にも行かない方がいいよね。」


と(笑)


だから、そっちの方が心配なんだってば!!


「そうだね。」


と答えておきましたが。


今はみんな、我慢の時です。


彼には、他の気分転換を探して欲しいです!

キッチン6

先日床を掃除していたら発見されたゴミ箱(我が家では資源ごみ入れにしています。)の蓋と本体を洗います。



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洗剤を入れた水に浸け置きしてから洗います。


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明日、外で干そうと思います。





5月に仕事復帰が決まった鬱病のパートナー。


当初、復帰は3月の予定でした。


本人は5月に延びてほっとしたようです。


私もそんな彼の様子を見て、安心しました。


しかし、ひとつ心配なことが…。


それはもちろん、我が家の経済事情です。


それとなくパートナーに聞くと


「5月くらいまでなら大丈夫。」


と言っていました。


以前2人で話をして、本当は今月から私も仕事を始めるつもりでした。


正直なところ、自分は働くことに気乗りがしていませんでした。


本来であれば、この時期は学校のクラス替えなどがあり、子どもにとっても不安の多い時です。


せめて4月いっぱいは家にいて、適応過剰症候群の次女、他の2人の子どものサポートを十分にしてあげたかったのです。


が、コロナウイルス対策の為に子どもも学校に行けず家にいますし、今は仕事をじっくり探せる感じではありません。


本当にお金に困れば、こんな悠長な生活もできない訳ですが…。




いつもして下さり、どうもありがとうございます。

キッチン5

今日もキッチンの床を掃除します。


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散らかっていたものの一部です。




掃除機をかけます。


散らばっている、白く小さい物はお米です。


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3月に仕事復帰予定だった鬱病のパートナー。


結局のところ復帰する様子もなく、復帰は5月GW明けに決まりました。


本人は「3月は年度末で、取引先に挨拶をしたりしなくてはいけない、自分は3月に復帰したとしても、絶対にそういうことはしたくない」と言っていました。


…そういうことだったのね。


そんなに嫌だったのなら、早く病院の先生にも正直に話せば良かったのに。


彼は鬱病のことについては、ほとんど話してくれないので何を考えているのか分かりません。


少しずつ良くなっているように見えるので私も期待してしまうのですが、行動と気持ちは異なるのですね。


以前、鬱病になってしまった友人の旦那さんが、出産時にお祝いに来てくれました。


「良くなったみたいで安心した!」


と友人言ったら、


「外面だけだよ。」


と答えていたのを思い出しました。


早く良くなって!と最近はヤキモキしていますが、5月までゆっくり、焦らず、自分に言い聞かせます!



おまけ

昨日洗った鍋つかみ、乾きました!


今まで、鍋つかみの無い生活を送っていたので今日、早速使いました。