パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病克服を目指して、片付けます

玄関6

今日は玄関の外を片付けます。


before




物をどかしました。


after ほうきでゴミを掃きました。




ほうきで掃いただけでは綺麗になりませんでしたが、子どもも喜ぶのでリースを飾ってみました。




鬱病と診断されたパートナーですが、症状は軽いと言われました。


それを聞いて、本人はホッとしたようです。


「軽いんだ…。」


と呟いていました。


私の回りにも、鬱病になってしまうパパさんが多くて、その話を聞いてパートナーと比べると『まぁ、軽い方かな』と予想はしていましたが、彼にとっては不安で仕方なかったのでしょうね。


その呟きを耳にし、少し安心しました。




先日着用した喪服、先週クリーニングに出し、取りに行きました。


なるべく面倒くさがらずに、すぐにやることを心掛けようと思います。


面倒くさがって先伸ばしにし、いつも忘れてしまうので。


本日も閲覧して下さり、ありがとうございました。

階段2

今日も昨日に引き続き、階段の片付けをします。


before



置きっぱなしになっていた物です。


お下がりをいただいて、とりあえずと、そのままにしていました。


after

お下がりも、きちんと引き出しにしまいました。






今日は、パートナーの実家のある町へ家族で出掛けました。


少し時間があったので、駅前を皆でブラブラしようということになりました。


そう提案してきたのは彼。


昔デートで行った映画館のある路地や、バイト先があった所を歩き


「懐かしいなぁ…。」


と呟いていました。


ゆっくり歩く彼の目は、何となくボーッとしているように見えましたが、楽しめたかな?


その後、夕食をどうするか、相談しました。


いつもは2人で話し合うのですが、今回は疲れさせてはいけないと、彼に決めてもらうことにしました。


外食しても良し、家で何か作って食べても良し(本当は作るのは嫌です)、テイクアウトするも良し!


私、上手く気を遣えているかなぁ…。


その後外食をして帰宅し、お風呂にも入らずイビキをかいて寝ている彼を見て、『疲れただろうけど、よく眠れているのなら大丈夫だったのかな?』と少し安心しました。



本日も、どうもありがとうございました。

階段1

今日は階段を片付けます。


before



置いてあった物の一部。

期限切れの電車の回数券が出てきました。


after



鬱病と診断された後、1週間会社に行ったら休むと思っていたのですが、私の勘違いでお休みがもらえるのは2週間後でした…。


しかし、休めると分かってホッとしたのか、出勤時間は以前より遅く(お昼過ぎ、2時頃のことも)、帰宅時間もそれに伴い遅くなりました。(明け方のことが多いです。)


悪循環なのは本人も理解しているので、私からはあまり言いませんが、会社に通わなければならない約1週間後、病状が悪化していないことを祈るばかりです。


本日もありがとうございました。