パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病克服を目指して、片付けます

子ども部屋3

今日も子ども部屋の片付けをしたいと思います。


before




かごに入っていた物の一部。


洋服は、すぐに着る物、その他の物に分けました。




かごにはまだ、アイロンビーズが沢山入っています。


after


このかごは、片付けに使います。




昨日の午前中、パートナーに長男の習い事の付き添いを頼んでいました。


が、出掛ける直前になって


「今日はあまり、人に会いたくない。」


と…。


要するに、私に長男の習い事の付き添いを代わって欲しいということです。


昨日は多忙なスケジュールでしたので、私は長男が習い事に行ってる間に、色々と用事を済ませようと思ったのですが、仕方ありません。


今までも時折頭痛等で、お願いしていたことが直前になってできなくなることがありました。


もちろん、体調が優れないのであれば無理強いできませんし、そういう時はお互い様だと思うのですが、これからはそんなことが増えていくかもしれませんね。


いつでも『休んでていいよ』と言ってあげられるように、私も心構えをしておきます。



今日も閲覧してして下さり、ありがとうございました。


明日は、2階廊下を片付けますので宜しくお願いします。

子ども部屋2

昨日に引き続き、子ども部屋を片付けます。


before

昨日片付けた時点では、ランドセルは置かれていなかったのですが、少しでも空きスペースができると、すぐそこに物を置いてしまう我が子です…。




今着られそうな服、シーズンオフの服に分けました。


after




パパが鬱病であることを家族に告げると、中学生の長女がとても不安そうに尋ねてきました。


「パパ、治るよね?」


私も、長女と同じような不安はあります。


鬱病は、完治するものではなく、一生付き合って行く病気だとも聞きます。


快方に向かうと信じたいのですが、こればかりはまだ「yes」とは言えません。


『今、どのような状態なのか』が分かる年齢だからこそ、きちんと説明しておきました。


でも…、きっと良い方向に進むと信じています。

子ども部屋1

今日は子ども部屋の掃除をします。


before この部屋は、長女と次女の部屋です。


本当は部屋全体を写したいのですが、彼女たちのプライベートな場所なので、私が片付けなければならない一部分だけを公開しました。



かごに入っていた物の一部です。


ほとんどが洋服でした。


必要な物、リサイクルに出す物に分けました。



after


が、まだかごは一杯…。



パートナーが鬱病と診断された時、彼に『家族に話をしていいか』ということを尋ねました。


大抵の人の場合、鬱病になったことを人に知られたくないようなので…。


しかし、彼は


「いいよ。」


と言ってくれました。


「いいよ。」と言ったことについて、家族に優しくして欲しいのかな…?と少し考えてみたりしましたが、実際のところどういう考えだったのかは、分かりません。


でも家族内で共有しておいた方が良いことだと思うので、許可が降りてみんなに話をすることができ、安心しました。


本日も閲覧して下さり、どうもありがとうございました。