パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病克服を目指して、片付けます

寝室28

今日は寝室のドアの後ろ側を片付けます。


before



散らかっていた物の一部です。


ここも埃がすごかったので、ほとんどの物を捨てました。


after



担任の先生に『過剰適応症候群』ではないか、と言われた小学校高学年の次女。


次女の場合、自分自身で何とかするしかないようなのですが、私なりに少し接し方も工夫してみました。


問題は、そのことをいつ鬱病のパートナーに伝えるか…。


今すぐに話した方が子どもの為になることは分かるのですが、彼の様子を見ていると今はそのようなタイミングではありません。


しかし、話をする機会は思いの外早く訪れました。


ある朝、パートナーと2階で寝ていた次女が目覚め、とても機嫌が悪かった時のことです。


いつものように泣きながら


「もう嫌だ~、ママ~!」


と言っていました。


私が側に行っても、エスカレートするばかり。


そのうちに隣にいたパートナーは耐えられなくなり、うずくまって頭を抱え始めました。


私はしまったと思い、次女を無理矢理下の部屋に連れて行きました。


しばらく次女と接しているうちに、彼女は落ち着きを取り戻しました。


私はパートナーに


「担任の先生に(次女は)過剰適応症候群じゃないかって言われたよ。」


とだけ、伝えました。


この話は次回に続きます。