パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病克服を目指して、片付けます

リビングダイニング8

今回も窓の結露を拭きつつ、掃除もします。


before


庭側の窓です。



さっとですが、マイクロファイバークロスで拭き取ります。



after


これだけクロスが汚れると、嬉しいです。



かんしゃく持ちの次女。


ある日


「筋肉痛が痛いから、学校に行きたくない。」


と、朝からかんしゃく。


それを聞いていて、我慢が出来なくなったパートナー。


次女に


「学校に行かないなら、行かなくてもいいよ!でも、塾もやめさせるよ!」


とかなりの勢いで怒っています。


私もあれこれ声を掛けてみしたが、最終的には『自分の心の準備ができたら、ママに声を掛けて一緒に登校する。』ということになりました。


少しすると、次女は何と寝ています。


疲れもあったのだと思いますが…。


起きてから


『パパとママに怒られたけど、ジジ(私の父)が助けてくれた。』というような内容の夢を見たと教えてくれました。


私はどうして彼女が学校に行きたくないのか疑問でしたが、その話を聞いてハッとしました。


近所に住んでいた私の父は、昨年10月に亡くなりました。


次女はジジが大好きでした。


ジジが亡くなって、甘えられる場所もひとつ失いました。


その上パパも仕事を休んでおり、家にいるので嬉しいこともある反面、怒られることもある。


次女はそれに戸惑っているのだと…。


鬱病のパートナーとかんしゃく持ちの次女に挟まれ悩みますが、パートナーも少しずつ良くなっていっていますし、次女も少しずつ成長してる。


私も手探りですが、お互いをフォローしながらゆっくり歩んで行きます。