今日は寝室を片付けます。

before

左上、クローゼットです。

散らかっていた物の一部です。

after

ある日、次女が言いました。

「パパがずっといると、気を遣うから嫌だな…。大声で歌とか歌えないし。」

ま、歌は大声で歌っている子どもたちですが(笑)多少ピリピリとした空気が流れる時があるのは、どの子もみんな感じているようです。

コロナで学校が休校、子どもたちもずっと家に…、鬱病のパートナーも参っている様子だったので

「子どもたちも、パパに気を遣ってくれているんだよ。『大声で歌えない』って言ってたし。」

と伝えました。

さすがに

「え、そうかな、凄い大声で歌ってると思うけど。」

と苦笑いされましたが。

本当は子どもの元気な声が溢れる我が家が大好き！な父親が理想ですが、育ってきた環境もありますし、私だって子どもを煩わしいと思うことも頻繁にあります。

何だかんだ言って自由を愛する彼ですから、私の理想の父親像に少しは近づこうとし、それがストレスになった、ということも少なからずはあるでしょう。

彼の自由すぎる父親(私にとっては義父のことです)を見れば分かることなのになぁ、私がもっと早く、それに気がついてあげれば良かったのですかね…。