パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病克服を目指して、片付けます

リビングダイニング13

久し振りにリビングダイニングを片付けます。


テレビボードの下、色々な物が入りこんでいます。


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ゴミを掻き出してみました。


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掃除機をかけて、水拭きしました。




鬱病の治療の為に病院に行くと、毎回先生に「ぼちぼち規則正しい生活を送っています。」と言っているパートナー。


そんなの嘘です!!!


夜は早く寝ますが、朝は遅い!


3月に入り、通っていた公共施設のジムが閉鎖されてから全く体も動かしていません!


そのことも先生には話していないらしいのです。


ですから先生はパートナーに対し、当然『程々に規則正しい生活をし、体を動かしている』と思っているということです。


最近まで、それでもいいかなとのん気に考えていたのですが『3月に復帰』と決まってから復帰する様子のないパートナーを見て何だかモヤモヤしてきました。


こちらはやはり、期待して待ってる訳ですから…。

寝室39

久しぶりに寝室を片付けます。


ピアノの下に敷いてあるカーペットをめくります。


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散らかっていた物の一部です。


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掃除機をかけて、水拭きしました。




先日、数年振りにいとこたちを招いての誕生日パーティーをしました。


私が朝から忙しく料理、掃除をしていると、子どもたちもパートナーも手伝ってくれました。


実はいとこがみんな来るとなると、鬱病のパートナーが気を遣って嫌がるのではないかと思い、予め「家でパーティーをして良いか」聞いておきました。


実家がすぐ近くにあるので、そちらでやった方が良いと思ったのです。


しかし予想は裏切られ、パートナーは準備まで手伝ってくれたうえに、私の妹と歓談しながら楽しい時を過ごしていたようでした。


何だかその姿を見て、とても嬉しくなりました!


少し前までは、考えられなかったことです。


普段あまり実感することはありませんでしたが、彼の鬱病は確実に快方に向かってる!


パーティーは寝室でやったので、パートナーはしばらくしてからリビングに降りてきてソファーで熟睡していたとはいえ、大進歩です。


こうして集まってきてくれるいとこたち、パーティーをさせてくれるパートナーに感謝の気持ちで一杯でした。

リビングダイニング12

今日はリビングの掃除をします。


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少し片付けをサボったら、また散らかってしまいました。




散らかっていた物の一部です。


after


鬱病で休職しているパートナーは、とても優しい性格です。


彼の実家には、10年以上仕事をせず家に籠っていた義兄がいます。(今は仕事してます。)


義兄は、車の免許を取るも「運転は嫌だ」と行って乗りません。


しかし義父は病気持ちで、離れて暮らす息子(パートナー)にわざわざ「車を出してくれ」と頼んできたことが何度もあります。


パートナーは仕事を休んで、義父の頼みを聞いたこともありました。


私がつい、「お義兄さんが運転すればいいんじゃないの?」と言っても「運転したくない人に無理に運転させる必要はない。」とあくまでも優しい対応をするパートナー。


分かりますよ、得意なことはやる、苦手なことはやらない、社会がそんな風になったらみんな生きやすいと思います。


でも、どうしてもやらなければならない時ってあるじゃないですか。


何か特別な理由があるならとにかく『嫌』なだけ。


こちらは子ども3人も養っているのに、お義父さんの頼みを聞く為にわざわざ仕事を休むんです。


と、このblogで散々愚痴ってもストレートにはパートナーには伝えていませんが…。(すみません、お聞き苦しくて)


こんな私って性格悪いかなぁ。


見方によっては、親思いの良い息子なんですけれどね。


そんな価値観を持つ彼なので、自分の仕事に対しても『行きたくないなら行かなくていい、休めるなら休んでしまおう』というような思考があるのでは…と不安に思っていまいます。


私も自分なりに、今後のことを含め色々悩み考えている日々です。