パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病克服を目指して、片付けます

ダイニングテーブル2

今日もダイニングテーブルを片付けます。


before





散らかっていた物の、一部です。


長女、次女の私物が多かったです。



after




昨日の話の続きです。


次女のかんしゃくに耐えられず、手をあげてしまったパートナー。


しばらくすると、次女も落ち着きを取り戻しました。


出掛けていた私が、パートナーに会ったとき、彼はとても疲れた様子でした。


「大丈夫?」


と声を掛けても、言葉は少なく、辛そうにしていました。


私が、次女がかんしゃくを起こし大変だったこと、次女に手をあげてしまったこと等の話を長女から聞いたよ、と話すと、泣いてしまいました。


そして


「全部俺が悪い。」


と。


私は


「どんな時でも、全ての原因がパパにあるなんてこと、無いんだよ。」


と彼に伝えました。


多分、色々な気持ちが入り交じっていたのだと思います。


子育てをしていて、『私ってどうしてこうなのだろう』と自分を責めたこともありました。(子ども3人いるので、さすがにそんなに自分だけを責めることもなくなりました。今はむしろ、他人から見たら、自分の性格に対し、もっと反省すべきだと映るのかもしれません(笑))


ですので、彼の言いたいことも分かります。


鬱病による、マイナスな考え方も合いまり、余計にネガティブに考えてしまうのかもしれません。


しばらく心配でしたが、次の日はいつものように戻ってくれたので、良かったです。


この話は、明日に続きます。